塾長から

塾長から、ある不登校だった生徒の話を聞いてもうちょっとで泣きそうになった。なんだか心温まるよい話だった。その子は3年になってから学校に行けるようになった。その影には、塾長の並並ならぬ尽力があったのだと知った。


「学校へ行ってみたらどうか」この言葉をその子にすんなりと言えるようになるまで、ほぼ一年を費やしたとおっしゃっていた。
まあ、たしかによほどの強い信頼関係ができるまでは、うかつに言えない言葉だと思う。
塾長なりに閉ざされたその子の心をゆっくりと
時間をかけて開いていかれたようだ。
感動的なよいお話だった。うるうる。
熱血教師を気取って、無理やり生徒の心にはいりこもうとする勘違い先生もいるようだけれど、いきなりでは、やっぱり無理だろうなあと思った。
その子は、この2月には無事に私立にも合格した。来たる公立高校の入試に向かって今頑張っているところだ。非常によくできる生徒なのだ。
昼ご飯は出前のカツどんをごちそうになった。
おいしかったけれど、このへんは関西に比べてやはり味が濃かった。
帰りに近くになるスーパーに寄ろうと思ったけど、風がものすごく強かったので、やめた。


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